11cut 美容室イレブンカット

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美容師の使っている小道具|シザーケースの中身はハサミだけではない!

美容師には、限られた時間で素早くお客さんの要望を叶える使命があります。髪を短く揃えるだけでなく、ボリュームを減らしたり、美しくスタイリングしたり、細やかな作業がたくさんあります。美容師のシザーケースに入っている何種類ものハサミやコーム、ブラシなどは、お客さんからの細かい注文に応えるためには欠かせない道具です。

何種類も使い分ける「コーム(櫛)」

櫛は美容用語でコームと言います。さまざまな種類があり、カットやヘアカラー、パーマなどそのときの用途によって使い分けます。形や長さ、目の荒さも異なるので、必要な技術も変わってきます。

例えば「コーミング」とは、コームで髪をとかす動作を意味する美容用語です。ヘアブラシと比較すると、しっかり髪の流れを整えられるので、フォーマルな印象を演出できます。またコームは、ヘアカットやカラー、パーマをするときに、髪の流れを扱いやすくし、綺麗に施術ができるように、パネルを落ち着かせる目的でも使われます。

髪の毛をとめる「ダッカール(クリップ)」

ダッカールとは、髪をとめるクリップの一種です。鳥の嘴のような細長い形をしており、髪を挟む部分に緩やかなカーブが付いています。プロが使うダッカールは地肌に接する部分が金属、外側はプラスチックでできていることが多いです。カットやカラーリングのときに髪の束を分けて留めたり、スタイリングのときに邪魔な髪をよけたりするときに便利な道具です。

ブローの必需品「ブラシ」

ブラシにはさまざまなタイプがあり、目的によって使い分けます。

まず、ロールブラシは美容室でよく目にするヘアブラシで、最後の仕上げでブローやスタイリングをするときによく用いられます。毛先をカールするときだけでなく、ストレートヘアの人が寝癖直しをする際にも使えます。

クッションブラシは、名前のとおりクッション性があり、ブラッシングしたときの心地よい弾力が特徴的です。ブラシの毛先が丸くなっていて、クッションの部分もドーム型なので、髪に当てやすく頭皮マッサージにも適しています。

パドルブラシは、他のブラシよりサイズが大きいのが特徴です。カヌーを漕ぐときに使うパドルに形が似ていることから名付けられました。一度に髪をとかせる面積が広いので、髪のボリュームがある女性でも短時間でブラッシングできます。弾力性もあるので、普通にブラッシングしているだけでも頭皮をマッサージする効果があります。

まとめ

この記事では、美容師が普段仕事で使う道具を簡単にご紹介しました。堺市を中心に求人しているイレブンカットでも、お客さんの髪質や希望に合わせてさまざまなグッズを使い分けています。美容師に興味のある方にとっては、スタイリストの実態を知るためのヒントになったのではないでしょうか。普段お客さんとして美容院を利用する人も、ぜひ担当の美容師さんが使っているグッズにも注目してみてください。